パナソニックでロボットや事業開発を手がける安藤健さんの著書『融けるロボット』(英治出版)を編集としてお手伝いさせていただきました。 どちらかというと「今より便利になる必要ある?もう十分じゃないか」と思って生きている私ですが、テクノロジーの進歩の波はこれからも止むことはなく、社会全体としてもどうしたってそっちの方向へ進んでゆくのでしょう。そんな中で、安藤さんの著書では、ロボットをよりよく社会に融け込ませていくための問いや視点が示されています。
テクノロジーは本当に人を幸せにできるのか? そう思うあなたに読んでみていただきたい一冊です。全国562の書店で取り扱われ、Amazonなどでも購入できます。よろしければお手に取ってみてください。